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胴突き仕掛けの紹介

胴突き仕掛け

 

2~3m前後の万能竿、又はルアーロッドでOK。岸沿いやヘチを狙ったりするので、あまり長い竿は使いにくいです。
仕掛けは、市販の3本針の1m~程度の物を使います。仕掛けの下にナス型オモリを付けるだけのシンプルな仕掛けです。

 

シマノ ロッド ルアーマチック スピニング S80L 


シマノ ロッド ルアーマチック スピニング S80L

 

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 3000 


ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 3000

 

ハヤブサ(HAYABUSA) カワハギ・ベラ 五目胴突 2本鈎2セット


ハヤブサ(HAYABUSA) カワハギ・ベラ 五目胴突 2本鈎2セット HD191 鈎1号-ハリス1.5号

 

がまかつ(Gamakatsu) 船釣キス胴突1本

 


がまかつ(Gamakatsu) 船釣キス胴突1本 早掛SP FB124 #8-1.

 

ささめ針(SASAME) D-309 波止際族のさぐり胴突(極太ハリス)5号

 


ささめ針(SASAME) D-309 波止際族のさぐり胴突(極太ハリス)5号 D-309

 

OWNER(オーナー) 胴突メバル 3本鈎3組


OWNER(オーナー) 胴突メバル 3本鈎3組 8-1-1.5

 

ハヤブサ(Hayabusa) 船極根魚五目 根魚五目胴突3本鈎2セット

 


ハヤブサ(Hayabusa) 船極根魚五目 根魚五目胴突3本鈎2セット 11-2-4 SD767

糸と糸、ハリと糸、金具と糸などの結び方

ハリを結ぶ

外掛け結び

一番簡単なのかどこででも紹介されてます。釣り針を買っても袋の裏に書いてあります。外掛け結び-1 外掛け結び-2外掛け結び-3 外掛け結び-4外掛け結び-5

内掛け結び

外掛け結びより少し難しくなるが、確実性があがるようです。内掛け結び-1 内掛け結び-2内掛け結び-3 内掛け結び-4内掛け結び-5

スネルノット

締め付け時に糸ヨレが出来ないのが特徴です。スネルノット-1 スネルノット-2スネルノット-3 スネルノット-4スネルノット-5 スネルノット-6

糸ヨレは出来ないが、余り糸が多くなる。


サルカンを結ぶ

クリンチ・ノット

サルカン結びの基本。とても簡単です。サルカン結び-1 サルカン結び-2サルカン結び-3 サルカン結び-4サルカン結び-5

④番は、省略してもOK!

①番目、Bを2周通せばダブル・クリンチ・ノット


パロマー・ノット

このノットは超優秀らしい。パロマー・ノット-1 パロマー・ノット-2パロマー・ノット-3 パロマー・ノット-4

ワッカを作る

チチワ結び

いろいろと便利なワッカです。チチワ結び-1 チチワ結び-2チチワ結び-3 チチワ結び-4

③番 AのワッカにCを下から通す。


ラインとラインを結ぶ

ダブル・ユニ・ノット

別名電車結び。基本中の基本です。電車結び-1 電車結び-2電車結び-3 電車結び-4電車結び-5 電車結び-6

チチワ結束

チチワ結び2本でラインを結ぶ。チチワ結束-1 チチワ結束-2チチワ結束-3 チチワ結束-4チチワ結束-5 チチワ結束-6チチワ結束-7■ポイント
3番目 AのワッカにCを下から通す。

ウキ止め糸を結ぶ

電車結びの片方だけと同じです。巻き数と締め付け力で滑り具合が変わります。ダブルで付けるとズレにくくなります。締める時にツバを付けるか何かで濡らして締めると、よく締まります。ウキ止め糸1 ウキ止め糸2ウキ止め糸3 

堤防釣り 釣魚と仕掛けのすべてがわかる本

 


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基礎から始める 堤防釣り入門

 


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釣りの結び完璧BOOK 


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食してはいけない魚

毒を持った魚

フグ類【触っても大丈夫ですが、食べると危険な魚】

フグ類の魚はほとんどが毒をもっています。主に卵巣、肝臓など。
絶対に自分で調理して食べないよう注意。南紀地方でよく釣れるフグは クサフグ・ヒガンフグ・キタマクラなど。

 

ソウシハギ

近年、南紀地方でもみかける魚でフグの70倍の毒があり、食べると超危険です。
模様が出ている(写真上)のは、すぐに分かりますが、模様が薄いソウシハギ(写真下)は、ウマズラハギやウスバハギと間違える事もあるので要注意。
触っても刺されないので大丈夫ですが食べたらアウト!

 

アオブダイ

内臓に毒があり、食べると中毒死する場合があります。食べている地域もあるようですが、食べない方が無難です。

 

 

知っておきたい豆知識

海には危ない生き物もいますので、釣り上げた時にうかつに触って大変なことにならないようにご注意しましょう。
刺毒魚とは、ヒレの棘などにある毒線から毒液を出します。知らずに触り、刺されてしまったり、傷口から毒が入ると激痛がはしりしばらく痛みがひきません。
もし刺されてしまったらすぐに病院で治療を。どの魚が危険なのか知っておきましょう。

おすすめアプリ

ゴンズイ【触ると危険】

一番よく釣れるのがこの「ゴンズイ」で日中のサビキ釣りやガシラ釣り、夜釣りなどにも釣れる事があります。背ビレと胸ビレあたりに毒針があります。刺されたことがありますが、かなり痛いです。釣れやすい魚なので注意してくだい。ゴンズイは死んでいてもトゲに毒あります。

アイゴ(バリコ)【触ると危険】

背ビレ、胸ビレ、腹ビレのトゲに注意です。刺されると半日は疼きます。
干物にすると美味しいのですが、釣っても素手で触らないようにしてください。死んだ状態でもトゲに触れないよう注意しましょう。

ミノカサゴ・ハナミノカサゴ【触ると危険】

堤防の際などでよく見かけます。ミノカサゴ・ハナミノカサゴの見かけはキレイですが、ヒレは毒針だらけです。トゲが長いので手をもっていかないように注意。ちなみに味は美味しいようです。

ハオコゼ【触ると危険】

ガシラにそっくりなハオコゼ。背ビレに毒有りです。刺されたことがありますが、2日疼きました。ガシラと間違って触らないように注意。

ウミケムシ【触ると危険】

この毛が全部毒針です。見た目が気持ち悪い為、触ろうとは思いませんが決して触らないでください。たまに投げ釣り仕掛けにかかります。クネクネと泳ぐ事もできますので、海水浴の時も見かけたら触らないよう注意。

アカエイ【触ると危険】

毒魚のエース、アカエイです。尻尾に毒針がありますが、太くて鋭いです。海水浴などで見かけたら離れてください。刺されたら即、救急車です。ヤバイです。

ウキ釣り仕掛け道具の紹介

 

釣りと聞いて誰しもが初めに思い浮かべるスタイル、防波堤に腰を下ろして釣り糸を垂れる。釣りのスタイルの中では最も手軽なので、一度は経験されている方も多いのではないでしょうか。防波堤や河口域はもちろん、沖磯や離島でも楽しめます。

ウキ釣りの仕掛けには大きく2種類「固定仕掛け」と「遊動仕掛け」があります。

固定ウキ仕掛け

 

釣研 ウキ釣り超入門セット 棒ウキ 


釣研 ウキ釣り超入門セット 棒ウキ

Marufuji(マルフジ) K-051 雑魚釣リセット 2.7m 

 


Marufuji(マルフジ) K-051 雑魚釣リセット 2.7m

遊動ウキ仕掛け

 

ハヤブサ(Hayabusa) コンパクトロッド 簡単ウキ釣りセット(堤防用)
ハヤブサ(Hayabusa) コンパクトロッド 簡単ウキ釣りセット(堤防用) L HA176

釣りでは魚のいる水深を「タナ」と呼びます。水深によって魚の生態や動きは異なります。どんな魚を釣りたいかによってどの水深を狙うのかが変わってくるので、タナを把握することはとても重要になってきます。

例えばサバ,アジ,メジナなどの青魚は水深3〜4.5メートルを、マダイなら水深15メートル以上あるポイントの海底狙うとよく食べてくれると言われています。ただ、さっきまでよく釣れていた、昨日はよく釣れたと言っても、魚の活動は刻々と変化するものなので、状況によって狙う水深を微調整して対応する必要があります。

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