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ツールームテントを選ぶ

ツールームテントは、ドームテントの外幕を延長し、リビングスペースも確保したタイプのテントです。ロッジドーム型テントとも呼ばれるモデルです。

中級からハイエンドモデルまでが中心ですが、比較的設営の手間がかからないことや、車の省スペース化の影響もあり、入門者にも人気が広がっています。

UA-44 モンテ スクリーンツールームドームテント 5~6人用


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント スクリーン ツールームドームテント [5-6人用] 【サイズ280×620×H190cm】 PU加工 グラスファイバー製ポール採用 キャリーバッグ付き モンテ UA-44

使用時サイズ(約)280×620×H190cm
収納サイズ(約)70×20×20cm
重量(約)16kg
耐水圧(約)1,000mm
使用人数5~6人

ポイント

前面にリビングスペースを装備したツールームドームテントです。

ドーム型テントの構造に適し、弾力性に優れた丈夫なφ11mmグラスファイバー製ポールを使用しています。

テント前面にはメッシュ付リビングを装備し、サイド面に雨水を逃がせるフラップを装備しています。

リビングスペースをさらに広げることができる、張り出しひさしを左右2ヶ所に装備しています。

テント前面には広くて開放的なリビングスペースを確保。インナーテントは大型のD型出入り口を前後に装備、後面には出入り口兼用の便利な荷物室を装備しています。

通気性に優れ、虫の侵入を防ぐ1mmメッシュを全面に装備、縫い目は雨の侵入を防ぐシームレス加工。

UA-18 エクスギア ツールームドーム270 4~5人用


CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) UA-18 エクスギア 2ルームドーム270〈4~5人用〉

使用時サイズ(約)フライ:270x490xH155cm
インナー:270x270xH150cm
収納サイズ(約)58x20x20cm
重量(約)6.6kg
耐水圧(約)2,000mm
使用人数5人

ポイント

テントの高さを抑え、インナー3本・前室1本のフレームワークで強度と耐風性を確保。

ワイドな前室に便利なサイドの出入口を装備したツールームドームテント。

ワイドな前室は、荷物置き・リビングスペースとして十分な広さを確保。

UA-21 エクスギア スクリーンツールームドーム

 


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ テント エクスギア スクリーン ツールーム ドームUA-21

使用時サイズ(約)フライ:345x460xH200cm
インナー:310(255)x195xH180cm
収納サイズ(約)76x32x32cm
重量(約)15.0kg
耐水圧(約)1,200mm
使用人数5人

ポイント

通気性の良いメッシュを全面に装備したスクリーンツールームドームテント。

吊り下げ式インナーテントを採用し、ツールームのドームテント・ワンルームの大型スクリーンハウスとしてフィールドに快適なリビングスペースを確保できます。

組み立てバリエーションが豊富なスクリーンツールームドーム!ワイドなリビングスペース!

M-3117 オルディナスクリーンツールームドームテント(5~6人用)(キャリーバッグ付)

 


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ用品 テント オルディナ スクリーンツールームドーム [5-6人用]M-3117

使用時サイズ(約)280×620×H190cm
収納サイズ(約)70×20×20cm
重量(約)16kg
耐水圧(約)1,000mm
使用人数5〜6人

ポイント

ツールームタイプで前面にリビングスペースを装備し、5~6人用の居住スペースを確保したドームテント。

紫外線95%カットのUV-PROTECTIONコーティング生地を使用し、ドームテントの構造に適した弾力性に優れた丈夫なΦ11mmグラスファイバー製ポールを採用。

前面は広くて開放的なリビングスペースを、後面には出入口兼用の便利な荷物室を装備。最後にインナーテントは大型のD型出入口を前後に装備。

テント前面には広くて開放的なメッシュ付リビングを装備。

M-3133 CS ツールームドームUV (3~4人用)(キャリーバッグ付)

 


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ用品 テント CS ツールームドーム キャリーバッグ付 [3-4人用]M-3133

使用時サイズ(約)220×475×H165cm
収納サイズ(約)65×21×23cm
重量(約)9.5kg
耐水圧(約)1,000mm
使用人数3〜4人

ポイント

リビングスペースを広げるひさしを前面に装備したツールームドームテント!

前面のひさしを広げ、左右を巻き上げれば、開放的なリビングスペースを確保できます。

リビングとインナーテント内にメッシュ窓を各2カ所に装備。

投げサビキ釣りタックル紹介

 

投げサビキは、ウキを追加して一定のタナをキープし易くしたサビキ仕掛け。足元で一定の層をキープしやくすなったり、竿が届かない沖を回遊している魚を狙う事ができたりと、メリットがたくさん!おすすめの投げサビキ仕掛けや適した竿を紹介します。

ダイワ(Daiwa) 磯竿4-52遠投 釣り竿


ダイワ(Daiwa) 磯竿 スピニング インターライン リーガル 4-52遠投 釣り竿

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 3000 

 


ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 3000

ダイワ(Daiwa) ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 4号 ピンク 


ダイワ(Daiwa) ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 4号 ピンク

釣研 ウキ LF遠投カゴナイトII 8号


釣研 ウキ LF遠投カゴナイトII 8号 41926

ヨーヅリ(YO-ZURI) 雑品・小物: スーパーシモリ玉 S 


ヨーヅリ(YO-ZURI) 雑品・小物: スーパーシモリ玉 S

RISEWAY(ライズウェイ) ピンクスキンサビキ 3枚組 4号


RISEWAY(ライズウェイ) ピンクスキンサビキ 3枚組 4号

misaki(ミサキ) プラカゴVP L細目 

 


misaki(ミサキ) プラカゴVP L細目

com’fort(コン・フォート) ナス型オモリ 8号 


com’fort(コン・フォート) ナス型オモリ 8号 約1kg TO-244

投げサビキ釣り

 

アジは足もとまで回遊して釣り人を楽しませてくれるが、足もとで釣れるのは小型であることが多い。警戒心の強い良型は沖の潮目や沈み根周りを回遊していることが多い。そんな沖の魚をねらえるのが投げサビキ仕掛けです。

仕掛けはシンプルであり、足もと直下をねらうサビキ仕掛けのカゴ上部に遊動式のウキを付ければOKです。日中は底付近にいることが多いので、ねらうタナはベタ底からスタート。反応がなければ、徐々にタナを上げていく。タナを変える時はウキ止メをずらすことで対応します。

 

釣ったアジをエサに泳がせで大ものねらい

釣ったアジを泳がせてねらえば、ヒラメ、マゴチ、青ものなど大型の大物が掛かることもある。泳がせ用の完成仕掛けが売られているので、それを使うだけでOKです。とても簡単だ。

背と尾にハリをセットする。アジは弱りやすいので、手をしっかりと濡らしてから短時間で作業すること。

 

ハヤブサ(Hayabusa) ちょいマジ堤防 ぶっこみ胴突飲ませ 移動式2段鈎 HD300 6/5-6-8 


ハヤブサ(Hayabusa) ちょいマジ堤防 ぶっこみ胴突飲ませ 移動式2段鈎 HD300 6/5-6-8

アジのサビキ釣り

アジは食べて美味しい人気の魚。また、海の船釣り(沖釣り)、堤防からのサビキ釣り、ウキフカセ釣り、カゴ釣り、ルアー(アジング)など、釣り方が非常に多く、いずれの釣りでも小気味よい引きを味わわせてくれる。

なかでもサビキ釣り(およびその応用の投げサビキ釣り)は、港周りや海釣り公園など、多くの身近な釣り場で楽しめて、ビギナーでも釣果を手にしやすい。

豆知識

全国の沿岸に生息。よく釣れる季節は3~12月で、夏場が最盛期になる。背中は暗い緑色で側面は金色、腹側は銀白色。

生活する場所によって色や体型が少し異なり、沿岸の岩礁に居着くタイプは体色が黄みがかっていて、比較的体高がある。

一方、回遊型といわれるやや沖合に生息するタイプは、全体的に黒っぽく、体型も居着き型と比べて細長い。尾ビレの前には「ぜんご/ぜいご」と呼ばれるトゲのようなウロコが並んでいる。

主なエサは動物プランクトンや甲殻類、多毛類など。堤防で釣れるのは18cm前後が多いが、釣り場によっては尺(30cm)オーバーも掛かる。

口は蛇腹状になっており、一気に吸い込むようにエサを捕食する。この蛇腹状になった口は柔らかく、切れやすい。そのため、良型が掛かった時は無理せずにタモですくおう。

サビキ釣りの道具

多彩な釣法でねらえるアジだが、堤防から簡単に楽しめるのがサビキ釣りだ。サビキ釣りは足もとをねらうものと、仕掛けをキャストして沖めをねらう投げサビキがある。どちらもカゴにアミエビを入れて、エサを撒き、アミエビを食べに集まってきたアジに魚皮などが付いたハリを食わせて釣りあげるというもの。

救命胴衣

万が一落水してしまった時も、安全を確保する救命胴衣は必需品。自動膨張式にはウエスト型と肩掛け型がある。

スニーカー&帽子

足もとは滑りにくい防水タイプのスニーカーが快適で、日除けの帽子もかぶっておく。駐車場から釣り座まで遠いこともあるので、荷物はなるべくコンパクトにしておく。

サオ&リール

タックルは「足もとねらい用」と「投げサビキ用」に分かれる。

足もとねらい用は、長さが3~3.6mで硬さは2号くらいの小継ぎ磯ザオに、リールはナイロン3号を巻いた2500~3000番の小型スピニングリールを組み合わせる。

投げサビキ用は、足もとねらい用よりも強めのタックルが必要。サオは遠投磯ザオの3~4号で長さは4.5~5.3mに、ナイロン4号を巻いた3000~4000番のリールを組み合わせる。

※タックル…ロッド、リール、ライン、ウキ、ハリなど釣りをするのに必要な道具類の総称。

タモ

アジは口切れしやすい魚なので、良型が掛かった時はタモを使ったほうが確実。また、青ものなど想定外の大ものがヒットすることもあるので、タモは大きめのものを用意しておきたい。柄の長さが4m以上のものがあると安心だ。

仕掛け

仕掛けはミチイトに結ぶだけのオールインワンタイプが便利でおすすめ。そのほか、擬餌バリ部分だけのものも売っている。いずれにしても、サビキ仕掛けは釣れるアジのサイズによって3サイズ用意したい。10cmくらいの豆アジ主体なら4号、15~20cmの中型が釣れるなら6号、それ以上なら8号を選ぼう。

泳がせ用の仕掛けも併用

釣ったアジをエサにする泳がせ釣りでは、ヒラメ、イナダなどの青もの、根魚などの大型魚が掛かる可能性がある。こうした泳がせ用の仕掛けも忍ばせておくとアジ釣りと一緒に楽しめる。

ウキ

投げサビキで使用するウキは、使用する遠投磯ザオに合わせる。3号クラスだと、6~8号が使いやすい。

カゴ

右から、オモリが一体になった下カゴ式、袋式、プラタイプのカゴ。下カゴ式は何より扱いが楽で、トラブルが少ない。子どもやビギナーにサオを持たせる時におすすめ。

中央の袋式は昔から使われていて、安価なのがよい。左のプラカゴは寄せエサの放出量を調整できるメリットがある。

オモリ

釣り場の深さにより3~10号程度を使い分ける。また、投げサビキ釣りの場合は、ウキの号数と同じ号数のオモリを用意する。

ウキ周りの小道具(スナップ、シモリ玉、ウキストッパー、ウキ止メイト)

スナップはウキの接続に使う。シモリ玉はウキ止メイトでしっかりウキが止まるようにウキ止メとウキの間に介す小道具。ウキストッパーはウキがカゴに干渉しないようにするためのものだ。

寄せエサ1(常温保存可能タイプ)

常温保存できるアミエビは解凍する必要がないため、釣り場に到着したらすぐに使えるメリットがある。ブロックタイプのアミエビが溶けるまでのつなぎで使用したり、短時間釣行におすすめ。絞り出すように使用するチューブタイプは手が汚れにくい。

寄せエサ2(ブロックタイプ=冷凍タイプ)

釣果や魚の活性によって用意すべきアミエビの量は変わってくる。参考までに写真の8分の1ブロックサイズだと、半日強が目安。常温保存できるエサも用意して、量を調整するのが経済的だろう。

寄せエサ3(配合タイプ=粉末タイプ)

ブロックタイプのアミエビは解凍すると水が出てしまう。このままだとカゴに入れにくいのと、キャスト時にアミエビが飛び散ってしまい、周りの迷惑にもなる。配合エサを入れることで、水気の調整ができる。配合エサは集魚効果を高める効果があるですが、こういった役割もある。

バケツ

アミエビを入れておくバケツ(左)と水汲み用バケツを用意する。水汲み用バケツはメッシュのフタ付きだと釣ったアジをこの中に入れて、活かしておける。

寄せエサ用の小道具

左は寄せエサをカゴに入れる時に使用する専用の道具。右は寄せエサをかき混ぜる時に使用するスプーン。

ブラシ

寄せエサを入れたバケツや堤防の清掃に使う。寄せエサは乾燥するとこびりついてなかなか取れないので、ブラシがあると掃除が楽です。

サオ置き

寄せエサをカゴに詰める時などサオを休める時の必須アイテム。クーラーに腰掛けて釣る場合、クーラーにセットできるサオ掛けだと手返しよくねらえる。また、堤防では三脚型のサオ置きもあると、複数サオを出したい時には特に便利です。

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