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マット

テント内でシュラフの下に敷いて使用するマットです。地面のデコボコをカバーする役割のほかに、地面からの冷気を防ぐ役割があります。テント泊をする場合には必ず必要な登山用品の1つです。

マットの種類はインフレータブルマット(空気注入式)、ロールマット、フォールディングマットの3種類に分かれます。どのタイプのマットももちろん役割は同じですが収納方法や持ち運び方が異なります。

どのタイプのマットが良いかは使用条件にもよりますし、好みの別れるところです。私は基本的にロールマットの寝心地が好きで使用していますが、アルプスなどの岩場を縦走する時はザックにくくりつけられたマットが邪魔になるので、インフレータブルマットを持っていく様にしています。

マットもシュラフと同様にスモール、レギュラー、ラージと3サイズ用意されているモデルがあります。断熱性を重視するならレギュラーやラージサイズ、身長の低い方や、軽量化にこだわる人はスモールサイズの利用もおすすめです。この場合マットの足りない足の部分は、ザックを敷くなどして対応します。

インフレータブルマット(空気注入式)

THERMAREST(サーマレスト) マットレス ファスト&ライトシリーズ プロライト プラス R値3.4 ポピー レギュラー 30789 【日本正規品】

 

3種類あるマットの中で一番コンパクトになるのがインフレータブルマット。空気を入れて使用します。非常にコンパクトに収納できるのでザックにくくりつける必要もありません。ただし空気を注入する作業や、スタッフサックに収納するのにやや手間がかかります。

ロールマット

THERM A REST(サーマレスト) RidgeRest専用スタッフサック グレー レギュラー リッジレストソーライト用収納袋 キャンプ用小物


銀マットに代表されるロールマットです。丸めて収納するのですが非常にかさ張ります。持ち運びはザックの外にくくりつけるか、ザックの内周に沿わせて収納します。

使用したい時にサッと取り出せるこのがこのロールマットの魅力で、テント内以外でも食事時や休憩時のシートとしても使うことができます。耐久性にも優れているので直接地面に敷くことができます。

フォールディングマット

THERMAREST(サーマレスト) アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス Zライト ソル シルバー/レモン R(51×183×厚さ2cm) R値2.6 30670 【日本正規品】


アコーディオン式に折りたたむことができるマットです。ロールマットとの違いは巻き癖がつかないこと、無駄な空間なく収納できることがあげられます。また長すぎて必要のない場合は折り目で切って、それを座布団や枕として使用できます。

シュラフ(寝袋)の選び方

マミー型とレクタングラー型の違い

寝袋はシュラフ、もしくはスリーピングバッグとも言います。このシュラフの形には大きくマミー型とレクタングラー型に分かれています。

マミー型のシュラフの形は肩から足に向けて細くなっており、人の体にフィットする形状をしています。

高級ダウン寝袋 マミー型 コンパクト収納シュラフ スリーピング登山 アウトドア 防災用 避難用 防水 [最低使用温度-15度]

レクタングラー型は封筒の形をしており布団の様な感覚で使用することができます。

真空圧縮加工シュラフコンパクト 【災害時 緊急 防災 ぼうさい 備え 常備 地震 震災 キャンプ 寝袋 寝具 封筒型 レクタングラー型 持ち運び もちはこび 4500】

普通登山ではマミー型のシュラフを使用します。マミー型のシュラフは余分なスペースをなくして軽量化していること、そして体にフィットしているので熱を逃しにくいという利点があるからです。

レクタングラー型のシュラフはオートキャンプなどで使用されています。車で荷物を運ぶオートキャンプでは、荷物が多少かさばっても問題がありませんが、登山のように運べる荷物が限られている状況ではレクタングラー型のシュラフは適しません。

シュラフの素材にはダウンと化繊がある

シュラフの中綿の素材にはダウンと化繊の2種類あります。
ダウンの特徴は軽い、保温力が高い、収納がコンパクトになる、この3つがあげられます。しかし水に弱いと言う面もあるので、使用中にはシュラフカバーを利用するなどして濡らさない様気を使う必要があります。

同様に日頃のメンテナンスも大切です。化繊のシュラフは耐久性もあり扱いやすいのが特徴ですが、ダウンのシュラフと比べると重くコンパクトにはなりにくいです。通常化繊のシュラフはダウンのシュラフと比べて価格がやすいです。

ダウンのシュラフ、化繊のシュラフ、おすすめなのはダウンのシュラフです。テント泊の登山では荷物の重量が増えてしまいますから、なるべく軽い登山用品を選ぶ事をおすすめします。

また登山用品の軽量はなかなかしづらいものですが、そのなかでもシュラフは軽量化をさせることが出来る登山用品の1つです。同じ保温力のものを化繊からダウンに変えただけでも、重量を半分以上軽くできる場合もあります。

またダウンはフィルパワー(FP)と呼ばれる数値でダウンの品質が表示されています。フィルパワーが高くなるにつれ保温力も上がり、そのためより軽いシュラフとなります。

登山の季節・条件にあわせてシュラフを選ぶ

シュラフには使用する季節や条件ごとに、異なる保温力のものが展開されています。例えばモンベルのスーパーストレッチダウンハガーシリーズなら、#0~#7まで用意されており、#0は厳冬期登山に、#7はキャンプ用(夏)に、と言う様に位置づけされています。

この場合で言うと、初心者の方には#4、#5あたりがおおよその季節で使用できるのでおすすめですが、購入する際にはアウトドアショップに出向き、店員さんに相談をしながら選んだ方が安心です。どんな山に登るつもりなのかという事を話せば、それに適した商品を選んでくれると思います。

シュラフのサイズも考える

イスカのシュラフを例にあげますが、イスカのエアシリーズは、ショートとレギュラーの2サイズ展開です。

背の低い方や女性はショートサイズ、背の高い方はロングサイズと言った具合に自分の体にフィットするサイズを選ぶことができます。シュラフが体にぴったりとフィットすれば暖かさを逃すこともなく、必要のない部分の重量をなくすことができます。

シュラフカバー

イスカ(ISUKA) ウェザーテック シュラフカバー スーパーライト ネイビーブルー 201621

保温性能を向上させるために使うのがシュラフカバーです。名前の通りシュラフに被せて使用します。厳冬期には必要になる登山用品ですが、それ以外の季節でもシュラフカバーがあると便利です。

夏用の薄いシュラフしかない場合でも、シュラフカバーを併用すれば春や秋にも使用出来る場合もありますし、春秋用のシュラフと併用すればさらに寒い時期の登山にも使うことができます。

シュラフカバーはシュラフを水から守る役割もあります。特にダウンのシュラフは水に弱いのでテント内の結露から守る必要があるのです。また夏の暑い日にはシュラフカバー1つだけで過ごすこともできるので、シュラフ代わりにしてザックを軽くすることができます。1つあると重宝するので、できれば用意しておきたい登山用品の1つです。

 

登山のテント泊の装備

登山用テントを選ぶ際、第一に注意したい点はテントの軽さです。

テント泊をしようと考えるとそれ以外の荷物の事もありますので、まずテントは軽いほうがベターです。

日本の登山メーカーは、日本人の体格や日本の気候にあわせた軽量テントを販売していますので、まずはそちらから選んでも良いかもしれません。

テントについて

レクタングラー型のシュラフはオートキャンプなどで使用されています。車で荷物を運ぶオートキャンプでは、荷物が多少かさばっても問題がありませんが、登山のように運べる荷物が限られている状況ではレクタングラー型のシュラフは適していません。

シュラフ(寝袋)の選び方

テント内でシュラフの下に敷いて使用するマットです。地面のデコボコをカバーする役割のほかに、地面からの冷気を防ぐ役割があります。テント泊をする場合には必ず必要な登山用品の1つです。

マット

夜間にテント内で過ごす場合にはヘッドランプの明かりだけで十分です。ランタンの活躍はほとんどないでしょう。

ランタン(ヘッドランプ)

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登山のテント泊の装備「テント」の選び方

テントについて

テントの選び方は「登山用テントの選び方」のページで詳し詳しく説明しようと思いますので、ここでは簡単に。登山用テントを選ぶ際、第一に注意したい点はテントの軽さです。

テント泊をしようと考えるとそれ以外の荷物の事もありますので、まずテントは軽いほうがベターです。日本の登山メーカーは、日本人の体格や日本の気候にあわせた軽量テントを販売していますので、まずはそちらから選んでも良いかもしれません。

軽い山岳テントを買おう

登山でテント泊をしようとすると、テント以外にも寝袋やマット、料理道具や食材なども持ち運ぶことが多くなります。そあれこれと必要なものが増えるとザックの総重量が増えていくので、テントは極力軽いものがおすすめです。

テントだけでなく全ての装備を軽くすることが大切ですが、テントは買い直しもなかなかできないので失敗の無い買い物をしたいところです。

体力やパワーのある方はあまり重さのことを気にしなくても良いかもしれません。しかし荷物が軽ければ体力も温存できますし、コースの選択肢を増やせたり長期縦走も計画しやすくなります。何より疲れが少なければ登山はより楽しくなるでしょう。

山岳テントの特徴やおすすめのテントを紹介したいと思います。

登山用のテントとは

アライテント ライズ  2人用

一般的に登山用のテントは雨風に非常に強く設計されています。山の上では天気が荒れることも多く、立っているのがやっとなほどの風雨にテントが一晩中さらされることもあります。

そんな状況でも壊れずに身を守ってくれるのが登山用のテント「山岳テント」と呼ばれているものです。そのため、シンプルな構造で強いフレームを持ち、形状は風を受け流す様にデザインされ、なおかつ持ち運びが苦にならないよう軽くコンパクトにもなります。

また夜や雨風の強い時でも簡単に設営できる様組み立て安い構造をしているのも特徴です。居住性は重視せず、軽さと強さにポイントを絞ったテントが山岳テントと言えます。

山岳テントの特徴まとめ

  • 軽くてコンパクトになる
  • 風に強い
  • 設営が簡単
  • 荷物を置くスペースがある。
  • ほとんどの地形で利用できる。
  • 完全防水ではない。

最後の「完全防水」ではないという項目の補足ですが、テントに使われている素材のことを指しています。人間は呼吸し一晩で大量の水分を出します。

仮にテントが完全防水だとすると、その水分は逃げる場所がなくなりテント内に留まり、寝袋を濡らし床に水たまりを作ってしまいます。なのでテントは完全防水ではなく「ダブルウォール」という構造を用いたり、また「シングルウォール」では防水透湿性の素材を使用しています。

キャンプ用のテントとは

スノーピークテント アメニティドーム

キャンプ用のテントは、快適に過ごせるよう居住性を重視した作りのものが多いです。テント内の一人分のスペースも広く割り当てられ天井も高く設計されています。

そのため風には山岳テントほど強くなく、そして重く嵩張るのでザックに入れての持ち運びに向きません。車(もしくは自転車、バイク)で持ち運ぶ、と言うのがキャンプテントの使い方になります。

ダブルウォールのテント

キャンプ用のほとんどのテントは「ダブルウォール」という構造をしています。ダブルウォールのテントは、アウター(レインフライ)とインナーの2重構造になっていて、外側のアウターは防水素材で雨を通さず、インナーには防水ではない素材を使用しています。

アウターとインナーの間には隙間がありそこから蒸気を逃しています。この様な構造で雨を完全にシャットアウトしつつもテント内に結露を発生しにくくしています。

またダブルウォールのテントは「全室」という空間を作れることがポイントです。全室は玄関の様なイメージで、そこに登山靴を置いたり簡単な調理をすることができます。

シングルウォールのテント

シングルウォールは1つの壁で雨風を防ぎテント内の蒸気を逃がします。そのためテントには防水透湿性の素材が使われています。

防水透湿性の素材で代表的なものはレインウェアにも使用されているゴアテックスです。ゴアテックスは例えば、3つのそれぞれ特徴の違うメンブレン(膜)を一つにあわせた素材になっていて、外部からの水の侵入を防ぎつつも内部の水蒸気を逃すという特殊な性格があります。

シングルウォールの良い点は軽いテントが多いこと、設営がやや早くできること、風が強い日にアウターがバサバサと音を立てないので静かなことなどがあげられます。

欠点はダブルウォールのテントに比べてやや価格が高いこと、また暖かい場所や雨の日に使用すると蒸気を逃しづらくなりテント内部が結露しやすくなります。防水透湿性の素材はテント内部の温度より外部の温度が低い方がより機能し、その温度差がテント内部の蒸気を外に押し出すという様な仕組みになっています。

自立式テント

「自立式テント」と言うのは、地面にペグを打ったりロープを張ったりしなくても、ポールのテンションだけで自然にテントの形になるテントのことをいいます。

一般的な「テント」というのはこの自立式で、「自立式でダブルウォール」のテントが登山でもキャンプでもほとんどのテントがこの構造になっています。安全のためにはもちろんペグを打ったり張り網みをしなければなりませんが、それらをしなくてもテントとして機能します。

非自立式テント

1kg以下の超軽量テントに多いのが「非自立式」のテントです。自立式のテントとの違いはポールを通しただけではテントの形にならないことです。

ペグや張り網、またはトレッキングポールを使うことで初めてテントとしての形になります。そのぶん自立式のテントに比べ設営に手間がかかります。

今まで登山をしていてこの「非自立式」のテントを使用している人をみた記憶がないので、ほとんどの人は選んでいないのだと思います。理由はやはり設営の手間でしょう

。テント場が常にフラットで広くてペグが地面に刺しやすい、もしくは手頃な石が転がっている環境であるなら非自立式のテントも良いかと思いますsu.

テント場の環境は様々でそんなに都合の良い場所が多いわけではありません。もちろん工夫をすれば非自立式のテントを張ることもできますが、初心者の方には扱いづらいので慣れてから利用するのが適していると思います。

おすすめの代表的な軽量テント

登山者に選ばれている代表的な山岳テント、テント場に行けば必ずと言っていいほど見かけるテントを紹介します。日本のメーカーのもので、自立式でダブルウォールのテントです。

アライテント(ARAI TENT) エアライズ2(AIR RAIZ2) オレンジ 2人用 34224405

  • 重さは、本体+フレーム+フライシート全部合わせて1550g
  • 床は210cm×130cm、高さは105cm
  • 二人用(最大3人)

エアライズの良さを一言でいうと、必要最小限の機能という点だと思います。

軽い・かさばらないテントは保管時にも良い

先に述べた「軽い・かさばらないテント」というのはささいな事ですが保管の点でもけっこう大事です。一年間一回テントをも使わなかった年があったとしても部屋に置いておいてじゃまくさくないので長年持っていられます。

かさばる割に出番の少ないアウトドア用品はとかく「使ってないんでしょ?」と処分の対象にされがちです。でもこのテントはとても小さいので使っていない期間があっても気にならないし、たぶん10年後でも古くないデザインとして使える定番だと思うのでとりあえず買っても大失敗は無いと思います。

シンプルなデザインのテント=修理がしやすい、軽い、強度も高い

「こっていないデザインのテント」というのは修理がしやすいという利点があります。その分縫い目も少ないということは軽さにつながっているし、強度も上がります。

本体・フライ・ポール2本というシンプルな内容かつシンプルな構造なので暗闇でも手探りで、雨が降る中でもサッと設営できる点も重要です。

エアライズの高さと広さ

形や大きさの点では、背は高すぎず床は広すぎない点も重要です。山の稜線上は風が強いことも多く、背が高いテントはあおられてただ揺れるだけでなく、ひどいとポールが折れたり縫い目から破れたりすることもあります。

急な登山道上でのビバークや、テント場が混雑時のために床は広すぎないほうがマルチに使えると思いました。

エアライズは設営も簡単。一人でも張れるテント。

張り方の点では、ふだんはロープを使って固定する必要がないこともラクで大事だと思います。山を歩いて来てテント場にやっと到着したころにはすぐにでも休みたいし、でもおちおちしてると雨が降ってきたりするのでとにかく早くテントだけは立てちゃって荷物入れないと!という葛藤になるので、手軽に終わるとうれしいです。

普段は本体にフライをかぶせるだけで、中に人が入っていれば飛ぶこともめったにないと思います。強風や雨、またはテントを置いたまま頂上をピストンするなどの時のみフライや本体を地面に固定します。

実際これまでの使用で固定したと言えば、雨の時フライの真ん中の裾に取りつけられているゴムを落ちている石にひっかけて張ったくらいで、ペグを打ったことがない。

細かい点では、フライを本体にバックルで留める点と、ポールを通しやすく、先端が行き止まりになっているので一人で立てられる点も重要です。

エアライズは日本中どこの山でも使えますし、海外登山時も役に立つと考えています。これだけ機能を満たした登山用テントでは、かなり値段も安いかなと思います。

仮眠をする場合でも面倒なく設営できる

あとは、登山口付近の駐車場なんかで数時間の仮眠を取る時なんかもエアライズを良く使います。暗い中テントを設営することが多いので、簡単で助かるし、設営が簡単なのでたった数時間のためにも立てようと思えます。

その他の使用

BBQの時の荷物置き場などにエアライズ2を使う。屋外だと、カバンとか上着を置く場所や、便利です。テントを張って良い場所と悪い場所があいまいなところでもコンパクトなので問題になりにくいのではと思います。

避難小屋泊の予備的テントとして

“予備的” にも持っていけるのも魅力です。エアライズ2は1.5キロと軽くて小さいので「避難小屋泊を予定しているけど万が一混雑して入れなかった時のためにもっていくなど。

アライテント(ARAI TENT) エアライズ1(AIR RAIZ1) 1人用 本体:クリーム フライ:オレンジ

コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム LX 2〜3人用 グリーン 170T16450J

プロモンテ VL16テントセット 純正アンダーシート付き

ESPACE(エスパース) デュオアルティメイト

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応急処置や山の事故

病気や事故などで心停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が速やかに心肺蘇生(そせい)などの応急手当を行う必要があります。いざというときのために、消防署の講習会に参加して、応急手当の知識と技術を身につけておきましょう。

ねんざ・骨折・ひざ痛の対処法

高山病の予防と対策

カカトの靴ずれ対策と対処法

熱中症の原因と症状、対処法

日焼けの対処法と対策グッズ

切り傷・刺し傷の応急処置

低体温症の症状と対策

登山中に雷が聞こえた時の対応

虫刺されの予防と処置

山の遭難事故と対策・山岳保険

登山と火山・噴火

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テント泊の装備のリスト

テント泊には多くの装備、持ち物が必要になってきます。リストにしてまとめましたので、チェックしていきましょう!

装備・持ち物名 装備の説明
テント 登山には山岳用の軽量テントを。
シュラフ(寝袋) 予算に余裕があればダウンの寝袋を用意したい。
シュラフカバー シュラフの保温力アップや防水に。ダウンのシュラフを使用する場合あった方が良い。
マット 空気を注入するコンパクトなもの、ロールタイプかあり好みが分かれるところ
サンダル テント場での移動時にあれば快適。

料理用具のリスト

登山で料理を作りに必要な装備の一覧です。

ウォーターボトルはペットボトルで代用できます。食器はクッカーから直接ごはんを食べれば必要ないです。

まずはクッカー、バーナー、ガスカートリッジとライターを購入して、その他道具は必要であれば買い足していきましょう。

料理道具

装備・持ち物名 装備の説明
ストーブ アウトドア用のコンロ。ガス、ガソリン、アルコールなどの燃料を使用。
燃料 ストーブの燃料(ガスカートリッジ、ガソリン、アルコールなど)。
クッカー アウトドアに適した鍋、食器セット。湯を沸かす、煮る、炒める、炊飯に使用。
ナイフ 食材切り、また非常用にも。
カトラリー 箸、スプーン、フォークなど。
ライター 自動点火装置付きのストーブでも念のため用意。BICなどの着火石点火式が最適
ぐんて 綿100%の物を。

登山の料理道具

登山の料理道具「ストーブ・燃料・クッカー」選び方
ダッジオーブンの使い方

登山の基本的な装備のリスト

日帰り登山、山小屋泊登山、テント泊登山など山登りにはいくつかのスタイルがありますが、下記のリストはどのスタイルの登山でも必要になる基本的な装備です。

 

”便利な道具、状況によっては用意する装備” は必ず用意しなければならない装備ではありませんが、使用している登山者が多い装備や、登山の内容によっては用意したい物の一覧です。

装備名のリンクをクリックすると、その装備を紹介してます。

基本的な装備一覧

装備・持ち物名 装備の説明
登山靴
トレッキングシューズ
簡単な山歩きならスニーカーも可。
ザック 重要。荷物の少ない日帰りの数時間の登山なら普段使いのザックも可。
レインウェア 必須。上下に分かれた蒸れにくい素材のものがベスト。
ザックカバー ザックを雨から守るために。なければゴミ袋で代用も。※飛ばないよう注意。
なければペットボトルで代用。少なくとも1リットルは水を持ち運べる様に。
ヘッドランプ 懐中電灯でよいが手が塞がるのでヘッドランプがベスト。昼の登山でも必須。
予備電池 ヘッドランプもしくは懐中電灯用の予備電池。
コンパス おもちゃの様なものでなければよい。
登山用地図 最低何かしらの地図は必要。広範囲で細かく書かれているものが良い。
腕時計 防水機能があるものを。
山行計画書 万が一事故が起きた場合に備えて。
携帯電話 スマートフォンであればGPSの地図アプリなどを入れておくと安心。
エマージェンシーシート 超薄手の保温断熱素材のシート。病人や怪我人の保護にも。
筆記用具 コースタイムの記録用に。登山届を記入の際に必要な場合も。
ライター 緊急用に。BICなどの着火石点火式が最適。
タオル・てぬぐい等 汗拭き以外にも救急用、日焼け防止として役立つ。
ティッシュペーパー 芯を抜いたトイレットペーパーが量があっておすすめ。
薬類 バンソウコウ、消毒液、鎮痛剤、解熱剤など。
行動食(おやつ) 登山中のエネルギー補給におかしなど。
非常食 緊急用に、日持ちが良くカロリーが高いものを。
健康保険証のコピー 万が一のためにコピーを用意。
ビニール袋 ゴミ入れや着替え入れに。防水バッグの利用もおすすめ。
カメラ コースタイムの記録にも使える。
日焼け止め 日焼け止めはもちろん、UV入のリップクリームも用意したい。

便利な道具、状況によっては用意する装備

ゲーター 小石や雨が靴の中に浸入するのを防ぐ。ズボンの裾の引っかかりをなくす。
トレッキングポール 杖の様なもので、歩行のバランスをとり足腰の負担を軽減。
ナイフ ナイフ、マルチツール等料理用にも、非常用としても持っていいたい道具。
折り畳み傘 長い林道歩きやバス利用時などに役立つ。
軽アイゼン コースに雪渓がある場合には4~6本爪の軽アイゼンを。
サングラス 雪渓や高山歩きには必要。
ウェットティッシュ 汗拭きや化粧落としとして。
携帯灰皿 タバコを吸う人は必ず。
小物入れ ウエストポーチなど。地図や行動食、日焼け止めなどの小物入れに便利。
モバイル充電器 バッテリーの消耗が激しいGPSアプリを使用する場合

服装

装備ではありませんが、登山の服装は装備同様に重要なので一覧にしました。

肌着 ポリエステルなどの化繊の素材を。長袖がベター。
パンツ(ズボン) 動きやすい化繊素材のズボンを。長ズボンがベター。
防寒着 夏でも防寒着を用意する。フリースやダウンが定番。
靴下 靴擦れや足の保護、怪我の防止のために厚手の靴下を。ウールがベスト
帽子(ハット) 日よけや頭の保護。寒い季節には防寒用に。
手袋 寒い季節の登山では用意したい。 防水のグローブもおすすめ。
スポーツタイツ 筋肉や腰、関節のサポートに。体力、筋力に自信がない人に。
着替えのシャツ シャツが濡れてなってしまった時の予備用。防寒着にもなる。
替えの靴下 靴下が塗れると靴擦れの原因になるので、天気次第では用意したい。

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クッカーの素材と形状、容量について

クッカーとはアウトドア用の、鍋と食器がセットになった様な調理器具のことで「コッヘル」言うこともあります。

アウトドアでも快適に扱えるよう小さく軽く設計されていて、ガスストーブと燃料がすっぽり収まったり、取っ手が折りたたみ式になっているなどの工夫がされています。

クッカーの用途はお湯を沸かす、煮る、炒める、ご飯を炊くなどの調理以外に、フタの部分はとり皿などのウツワ代わりにもなります。

クッカーの形状は円柱形が一般的

登山で使用する一般的なクッカーの形は円柱形です(上の写真の中央と左のタイプ)。クッカーが円柱形の理由は、ガスストーブのところでも紹介しましたが、クッカーの中にストーブと燃料を無駄なく収納できるからです。また円柱型のクッカーは直接飲んだり食べたりしやすいと言う特徴もあります。

円柱形以外には底浅で広口タイプのクッカーがあります。こちらのタイプはは熱効率も良く調理がしやすいと言う特徴を持っています。どちらが良いか、この辺りは好みだったり料理の内容によっても変わると思います。

クッカーの素材は「チタン」と「アルミ」

クッカーの素材には主にチタンとアルミの2種類があります。左がチタンの900mlのクッカー、右がアルミの1400mlのクッカーになります。チタン素材のものは色が黒っぽいのが特徴で、反対にアルミは白、銀色と言った色味をしています。

チタンのクッカー

チタンはアルミに比べ値段は高いのですが「軽くて頑丈」という特徴があります。しかし熱伝導率が悪く局所的に熱くなるので、本格的な料理や炊飯などの用途には向きません。また焦げやすくもあります。しかしお湯は充分に早く沸くので、フリーズドライやレトルト食品だけに使用すると考えればチタンの軽さは魅力的です。

アルミのクッカーアルミはチタンのクッカーに比べると手頃な価格ですが、チタンに比べて重くへこみやすい素材です。しかしチタンとは異なり熱伝導率がよいので炊飯や料理に向いています。
いずれの素材も長所短所がありますが、まずは価格の安いアルミのクッカーを買って問題ないと思います。

クッカーのサイズと容量について

クッカーのサイズにもいくつか種類があります。例えば登山やキャンプで人気のスノーピークのトレックシリーズのクッカーの場合、700ml(チタンのみ)、900ml、1400mlの3種類のサイズ展開があります。

チタントレック700

  • 容量:700ml
  • 素材:チタン
  • ごはん:1合分炊けるがチタンなので不向き
  • ラーメン:日清のカップヌードル二人分のお湯
  • 超小型のストーブしか収納できない可能性あり
  • ガスカートリッジは小型の110サイズのみ収納できる
  • 容量:フタ250ml、本体900ml
  • 素材:チタンもしくはアルミ
  • ごはん:2合炊くことができる
  • ラーメン:カップヌードルは3食、一般的なカップラーメンは2食

トレック1400

 

  • 容量:フタ500ml、本体1,400ml
  • 素材:チタンもしくはアルミ
  • ごはん:3合炊くことができる
  • ラーメン:一般的なカップラーメン3食ぶんのお湯を沸かせる

クッカーのサイズは使用する人数と料理のメニューによって選択肢が変わりますが、まずは900mlのアルミ素材の物が使い回しやすく、価格も安いのでおすすめです。上記3サイズの中でもトレック900の利用者が一番多い様です。

フライパン付きクッカー

変わったタイプのクッカーだと、フライパン、食器、鍋がセットになった物もあります。もちろん重いので登山で使用する人はごく少数だと思いますが、キャンプをする人に利用者は多いかもしれません。

登山では極力荷物を軽くして体力を温存する、と言う考えはとても大事ですが、体力にも行程にも余裕があれば多少荷物が重くなっても良いと思っています。

大量の食材と重い料理道具を担いで山に運んでみんなでわいわいご飯を作るのも、登山での楽しいイベントの一つだと思います。