縄文杉トレッキング

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実際に縄文杉トレッキングをしたらどの様なプラン・行程になるのかを紹介します。下記はバスの時刻表をみながら作った行程ですが、あくまで雰囲気を掴むためだけに参考にしてください。

宮之浦から「バスで」縄文杉トレッキング の行程

  • 前日 登山バスのチケット購入、お弁当の予約
  • 翌日3:30 起床
  • 4:00 宿を出発
  • 4:30 予約した弁当屋で朝ごはんと昼ごはん受取り
  • 4:48 宮之浦バス停よりバスに乗る(屋久島交通)
  • 5:25 屋久杉自然館に到着
  • 5:40 バスを乗換(荒川登山バス)
  • 6:15 荒川登山口に到着
  • 6:30 トレッキング開始
  • 正午頃 縄文杉到着
  • 16:00 荒川登山口に戻ってくる
  • 16:30 バスで屋久杉自然館へ(荒川登山バス)
  • 17:05 屋久杉自然館に到着
  • 17:10 バスを乗換(屋久島交通)
  • 17:52 宮之浦バス停着

上記の行程は宮之浦からのものですが、安房からの場合もほとんど同じで、起床時間とバスに乗る時刻が遅くなるだけです。

安房から「マイカー」で縄文杉トレッキング の行程

バスの行程と大きな違いはありませんが、マイカーがあれば屋久杉自然館からの最終バスの時間を気にしなくて良いので余裕のあるプランを立てることができます。

  • 前日 登山バスのチケット購入、お弁当の予約
  • 翌日4:30 起床
  • 5:00 宿を出発
  • 5:10 予約した弁当屋で朝ごはんと昼ごはん受取り
  • 5:30 屋久杉自然館に到着
  • 5:40 荒川登山バスに乗る
  • 6:15 荒川登山口に到着
  • 6:30 トレッキング開始
  • 正午頃 縄文杉到着
  • 16:30 荒川登山口に戻ってくる
  • 17:00 バスで屋久杉自然館へ(荒川登山バス)
  • 17:35 屋久杉自然館に到着、車で安房へ

トレッキングのコースを紹介

縄文杉トレッキングのコースは往復19キロとかなりのロングコースです。一本道でしっかりと整備された道を歩くので迷う場面はないと言ってよく、また水場やトイレも多いので安心して歩けます。

コースには前半戦と後半戦で大別できます。
前半戦は川に沿ってトロッコの線路の上をひたすら歩きます。ほとんどわからない様なゆるやかな登り坂が延々と続き、ウォーミングアップに最適な区間です。

後半戦は「大株歩道入り口」から始まります。ここまではかなり平坦な道を歩いてきましたが、ここから傾斜の厳しい本格的な山歩きとなります。登山道は整備された木の階段が続くので歩きやすいですが、ウィルソン株を過ぎてしばらくするまではきつい登りが続きます。それが終われば縄文杉まで比較的ゆるやかな角度の道が続きます。

 

荒川登山口

屋久島 荒川登山口

屋久杉自然館からの登山バスが到着する荒川登山口。ここからトレッキングがはじまる。写真手前のレールがトロッコ道。この上を歩いて行きます。

トロッコ道の様子

屋久島 縄文杉のトロッコ道

線路の上をひたすら歩いて進みます。枕木の上を歩くか歩かないか、歩幅が合わないので非常に歩きづらく感じるかも知れません。

無理をせずウォーミングアップのつもりでゆっくりと歩くのがおすすめです。後ろから人が来たらゆずってしまいましょう。

小杉谷の休憩所

屋久島 小杉谷の休憩所

歩き始めてから約40分。小杉谷小中学校跡の隣にある休憩所です。携帯トイレのブースもあります(ペーシの下の方で説明しています)。

この辺りからトロッコ道は格段に歩きやすくなります。

楠川別れ

縄文杉トレッキング 屋久島

30分後、楠川別れ。ここは「白谷雲水峡」への分岐点になっていて、休憩ができるちょっとしたスペースがあります。

この道標の反対側に白谷雲水峡への道がありますが、構わずトロッコ道を進み続けます。

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大株歩道入り口

縄文杉トレッキング 大株歩道入り口

楠川別れからおおよそ1時間10分、トレッキングを開始してから2時間20分後、大株歩道入り口に到着します。

この橋をわたるのではなくて、橋の手前右手に縄文杉への山道が始まっています。ここから道は厳しくなるので、ここでトイレにいったりストレッチをしたりして、一息入れてから山道に入りましょう。

そして今までの歩くペースは忘れ、ここで一旦グンと落とす様にしましょう。

ウィルソン株

屋久島 ウィルソン株

40分後、ウィルソン株に到着。推定樹齢3000年。ウィルソン博士が命名。

ベンチのある少し拓けたスペースなので休憩するのに適しています。

登山道の様子

縄文杉トレッキング 登山道の様子

歩きやすい木の階段道ですが、角度はきついの疲れやすいです。

ゆっくりと登り、後ろがつまって来たらどこかでゆずってしまいましょう。

縄文杉

屋久島 縄文杉

ウィルソン株から、「大王杉」「夫婦杉」「くぐり杉」と見ながら登り、そして1時間10分後、ついに縄文杉に到着です。

しかしここには休憩する様な場所がなくちょっとした縄文杉を眺めるためのステージがあるだけです。混んできたら他の人にゆずりましょう。

疲れて休憩したい人、昼食を食べたい人にはこの先を少し進んだ休憩所がおすすめです。

縄文杉を眺めるステージ

縄文杉を眺めるステージ

縄文杉からちょっと歩いたところにある休憩所。

縄文杉付近の休憩所

あとは同じ道を無事に帰るだけとなります。登りの人とすれ違いが多くなるので、登る人が来たら道をゆずりつつゆっくりと下ってください。

1泊2日のトレッキングプラン

縄文杉トレッキングは日帰りが一般的ですが、縄文杉から15分ほど登った避難小屋「高塚小屋」を利用する1泊2日のプランもあります。

縄文杉トレッキングで1日19キロ歩くことを考えると、高塚小屋を利用して2日に分けて歩くのは無理のないプランだとは思いますが、高塚小屋は非難小屋なので翌日の食料以外にも寝袋、マット等必要な装備が増え荷物が重くなります。
また避難小屋の収容人数は少なく、週末や夏季、ゴールデンウィークにはかなりの混雑が予想されます(収容人数20人)。そういった時期に利用するのは避け、利用する場合は少なからずテントを用意することをおすすめします。

高塚小屋(避難小屋)

高塚小屋

もののけの森「白谷雲水峡」へ下りることも可能

地図上の「楠川別れ」という分岐点から、もののけの森で有名な「白谷雲水峡」のバス停へ下りることもできます。

白谷雲水峡のバス停からは宮之浦まで下りることができるので、このコースを往路を歩く時に利用する人は少なくありません。
しかし楠川別れから白谷雲水峡のバス停まで2時間20分は歩かなければなりませんし(荒川登山口へは1時間10分)、歩きやすいトロッコ道ではなく山道を歩くことになります。
健脚の人、体力に自信がある人、また帰りがけに時間も充分にあまっていて疲れも問題ない、という人はこの道を利用するのは良いと思います。白谷雲水峡からのバスの時刻表を確認しておきましょう。

 

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