こんなに違うとは、驚きでした!
子供は正確に感想を伝えてくれませんのでわかりませんが、ハッキリ違うのは”トレッキングシューズを履いているとあまり転ばない”ということです。
割れた石ころがコロコロと転がっているような、大人でも慎重になってしまう道でもタッタカと下っていきます。「体が軽いから、こういうものなのか」とも思うのですが、そうかと思えば逆に公園にあるちょっとした土の道の下りなんかで妙に腰が引けていたりします。
「これくらい、お山で歩いているじゃん」と言っても何も回答はありませんが、もしかしてそれは足首が固定されていないことと靴底が明らかに違うのが感覚でわかるのかもしれません。
子供には常にサイズがピッタリな靴を履かせましょう。「大きくなってすぐに履けなくなってしまうからもったいない」と言って大きめを履かせると歩きづらかったりして歩くこと自体がおっくうになってしまいます とありました。
このような意味でも、子供には山好きになってもらいたい、と強く願う場合はトレッキングシューズを買っても良いかもしれません。
特にそんなおもいもなく、たまたまお古を頂いたので履かせました。しかし、「あのルートは石が転がってる道だろうか?木の根道だろうか?ぬかるんでるだろうか?砂っぽいだろうか?」などということを何も思い煩う必要がない、というのはとてもラクです。